ヒロブツ開発の純金箔特殊加工です。（製法特許833353号）

古来より金属の王様であり、貨幣や美術工芸品、装飾品として珍重され、その気品ある風格と貴重品としての価値観は現在も変わりなく、PRの世界でも各国において、美術館をはじめ文化施設・金属証券、そして酒造、高級料亭、宗教関連など、広い範囲で採用されていました。金そのものが貴重品であるため、金箔として利用し、漆やカセインなどの接着技術で素材に附着していましたが、大気汚染、磨耗性に欠け、経済的に敬遠されてきました。金色は何ともいえない気品が商品の優雅な高級感と信頼感を与え、耐候・耐磨耗性に秀れた金文字プレートが開発されたらの要望に応え、開発されたのが純金箔GL加工です。

純金を特製厚箔に加工し、素材に耐久耐候性を強く求めた下地・上塗塗装を施工し、特殊密着技術で純金箔を張りつけ、その上に高度な樹脂皮膜で完全カバーリングされた工法です。退色はなく、耐用年数も他の塗装製品と変わらず、高級感あふれる品位と経済性に富んだ秀れた製品です。

金仏壇の最大の欠点は、さわるとハゲることです。 いつまでも、光り輝く美しい仏壇でありたいのです。広仏の仏壇ならご安心です。仏壇にオススメできるGL加工(ゴールドラックス加工）は、20年過ぎてもその輝きは変わりません。もちろん、従来の品質を保ちながら、純金箔を完全に保護し、耐久性に優れています。